業界パイオニアのCFK

About CFK

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業界パイオニアのCFK

建設コンサルタント業界のパイオニアとして

CFKは、国内で1、2を争う歴史と伝統のある建設コンサルタントです。この業界を開拓してきた“パイオニアとしてのDNA”を受け継ぎ、常に時代の最先端を切り拓いてきました。
 
創業は、戦後まもない1946年のこと。当時、海外から帰還してきたばかりの鉄道技術者を集め、国が設立した社団法人として、荒廃した国土の復興に着手しました。
 
1959年に社団法人から株式会社へ変わりましたが、社会貢献の精神を忘れることなく、高度経済成長期のインフラづくりを支えてきました。1995年に起きた阪神・淡路大震災では、大阪本社も罹災するなか、発災当日から総力体制で被災地に駆けつけましたが、これも先人たちから引き継いだ精神によるものです。
 
戦後を通じて、国土の復興と発展に寄与してきた経験は、全国各地の都市交通、災害復興プロジェクトにおいて活かされています。

脈々と受け継がれる「挑戦者のDNA」

CFKには、70年以上の歴史を通じて培われた、経験、技術と知識が蓄積されています。しかし、その「歴史と伝統があること」は「変化を好まない」ということを意味するわけではありません。
 
むしろ、戦後の混乱期のなかで生まれた「建設コンサルタント」という新しい職業を開拓してきた、“パイオニアとしてのDNA”が今も脈々と受け継がれているのです。
 
現代は、社会変化のスピードが早く、技術力も飛躍的に進化していく時代。「今、新たに取り組むべきことは何か?」を積極的に考えていく力が強く求められています。CFKには、社内の上下関係に囚われることなく自由に意見をぶつけ合い、失敗を恐れずにチャレンジするように背中を押す、風通しのよい社風があります。
 
CFKの長い歴史は、こうした社風のなかで飽くなきチャレンジを続けてきた、先人たちの足跡そのものです。

未来を切り拓く、意志と実行力

建設コンサルタントは、社会インフラやまちづくりの専門家として本質を捉えることが求められます。発注者のニーズに直接的に応えるだけでなく、ニーズの奥にある本質を捉えてこそ「価値創造」に繋がる。中央復建の略称である「CFK」を「Creative & Full Knowledge」と逆翻訳した由来がここにあります。
 
あるいは、いかに困難なプロジェクトであっても、専門家として必要性を認めたときには、「できるか、できないか」ではなく、「どうすればできるか」という姿勢で取り組みます。「プロジェクト志向」はCFKの特長を象徴的に表す言葉です。
 
あらゆるプロジェクトの背景には、常に時代の最先端を切り拓いてきたCFKのフロンティア精神が息づいているのです。そして、これからも、未来を切り拓いていきます。

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