鉄道のCFK

About CFK

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鉄道のCFK

鉄道事業分野のトップランナー

CFKは鉄道事業分野のコンサルタントのトップランナーです。創業以来、70年以上にわたり蓄積してきた高度な技術とネットワークにより、日本の鉄道事業を支えてきました。
 
1946年の創業当時、社員の多くは海外から帰還した鉄道技師たち。戦後復興事業のため、近畿の鉄道全線の測量が最初の仕事のひとつでした。高度経済成長期には、東海道・山陽新幹線、全国各地の都市鉄道、地下鉄の設計に次々に参画。鉄道事業分野において、着実に実績を積み重ねてきました。
 
現在では、北海道、東北、北陸、九州などの各種新幹線、札幌、仙台、名古屋、大阪、神戸、福岡などの地下鉄、全国の都市交通、新交通、モノレール、LRTなど、国家プロジェクトから地域鉄道まで幅広く関与しています。
 
国内において、鉄道事業を得意分野とする建設コンサルタントは、CFKを含めて数社しかありません。

高度な技術水準とネットワーク

鉄道に関する技術は非常に多岐に渡ります。路線計画や線形・配線計画、高架橋や駅舎の設計、駅周辺のまちづくり、環境への影響評価、鉄道の維持管理などを網羅する必要があります。これらのすべての技術に対し、CFK は高い技術水準を有していると、国や研究機関、鉄道事業者から評価されてきました。
 
また、国や事業者と連携するなかで、様々な技術基準の作成にも携わってきました。公益法人等の研究機関とのネットワークのなかで、相互の人的交流も継続的に行っています。

日本の鉄道技術を海外へ

近年では、日本の鉄道技術を海外に輸出するという事例も増えています。
 
CFKは「鉄道に強い建設コンサルタント」として、国際協力機構(JICA)や海外鉄道技術協力協会(JARTS)などから要請を受け、政府開発援助(ODA)プロジェクトに参画。一方、中国法人を立ち上げて、非ODAプロジェクトに対しても、現地における日本代表として活躍しています。
 
2017年には、日本から提案した「スマート交通一般に関するガイドライン」の国際規格の策定にも参画。日本で培ってきた鉄道事業分野の知見とノウハウを、海外に展開していく時代が来たのです。
 

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