CFKは、効率的に成果を挙げるために、ちょっとした打合せに使えるフロアごとのオープンスペースや、かしこまらずに気軽に使えるカフェテリアなど、社員のコミュニケーションを活発にする仕掛けをつくり、オフィスの執務環境の改善を行ってます。
新しいオフィス環境づくりプロジェクト
CFKでは、社員がどこで/どのように働くのか?オフィスで何を所有/シェアすべきなのか?地域コミュニティや文化、アートとの関係性をどう考えるか? といったことを議論し、オフィス環境の一部を変えることで、社員の気付きと行動を変えていくことに取り組んでいます。
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大阪本社
大阪本社ビルは、2001年の竣工時に都市景観賞(緑のデザイン賞)を受賞。席を立つと室内を見渡せるように、棚等の什器を低くした執務スペースは、明るく解放的です。屋上には庭園もあり、まさに都会のオアシスです。
1階のリフレッシュスペースは、ふだんは打ち合わせなどに使われていますが、年4回ほど開かれる社員交流会の会場にもなっています。社員交流会では、ホテルからケータリングされた食事をビュッフェ形式で提供。新入社員から役員までが集まって交流する大切な機会です。
東京本社
東京本社ビルの整備にあたっては、社員で議論を行い「スタイリッシュかつ機能的な執務空間」をつくりあげました。リフレッシュスペースは、まるでカフェラウンジのよう。ランチタイムは社員でにぎわっています。