名鉄知立駅付近連続立体交差事業 三河線(碧南方面)現場視察会を開催しました

2024.11.25

名鉄知立駅付近において、都市交通の円滑化、周辺市街地の生活環境や都市機能の向上を図るため、名古屋本線と三河線の連続立体交差事業が進められています。2024年9月6日、CFKが詳細設計を担当した、三河線(碧南方面)の高架構造物の視察会を開催し、工事を担当されている株式会社竹中土木様から施工状況の説明を受けながら視察を行いました。
知立駅は4階構造で、その4階部分から下ってくる三河線は、高さ17mに及びます。机上で設計図を見る感覚とは全く違う、実際の現場のスケール感に圧倒されながら、苦労して設計した構造物が形となってそびえ立つ様子に感慨もひとしおでした。
視察の間は、若手から終始施工に関する質問が飛び交い、逆に設計思想を伝える場面もあり、技術的な会話の多い、実りある視察会となりました。
 

RECRUIT

採用情報


私たちと一緒に新しい未来を切り開きましょう。
CFKでは、高い志を持ってチャレンジし続けるあなたを待っています。

採用情報へ 採用情報