大阪の中心部である中之島。
なかでも大阪市中央公会堂を含む東部地区は、文化・集客ゾーンに位置付けられており、交通安全性と回遊性や都市景観・魅力の向上のため、歩行者空間化が進んでいます。
昨年、車道から公園へと生まれかわった中之島通において社会実験イベント「中之島モダンシーン」が行われ、沢山の方々に新たな憩いの空間を楽しんでいただきました。
現在は第2期工事として、大阪市中央公会堂前の道路の工事が進行中であり、これからも中之島は歩いて楽しい空間へと変わり続けます。
中之島の歩行者空間化に向け、このたび大阪市中央公会堂において、中之島のこれまでとこれからを考えるイベント「中之島オープンカレッジ」が開催されます。
本イベントは(仮称)中之島広場沿道連絡会主催のもと、令和4年11月5日(土)、6日(日)の2日間行われ、大集会室を開放しての展示のほか、水都大阪やイケフェス大阪と連携したプログラムが企画されています。
昨年に引き続き、CFKは本イベントの運営支援を担っており、中之島をはじめとした大阪市の公共空間の再編に取り組んでいます。
