2025年大阪・関西万博に向け、大阪・ミナミの南海なんば駅前広場を人中心の空間へと再編するため、11月10日に工事の起工式と事業推進式が行われました。
南海なんば駅前広場は、⼤阪のおもてなし玄関口として、世界をひきつける観光拠点づくりを目指しおり、約14年間に渡る地元主導での議論の末、工事がスタートしています。
CFKは設計JVチームとして社会実験や各種の調査・検討、道路空間再編に関わる詳細設計を担っており、起工式には上田常務取締役が参加して、安全を祈願しました。
また、事業推進式では大阪府吉村洋文知事から、「大阪の顔といえばミナミ。車から人が集う空間に、駅前広場を一緒につくっていきましょう」と挨拶いただきました。
CFKはこれからも調査・計画・設計を通じて大阪全体を活気ある魅力的なまちになるように貢献していきます。
