7/10(水)にNPO法人あすの夢土木が主催の「若手技術者を対象とする参加型技術講演会」において、環境・防災系部門 環境Gの里見職員のグループが提案した『道路上のマンホールを活用した災害時の情報提供システム「マンHOME」』が最優秀賞を受賞し、11/7(木)に表彰されました。
本講演会は、他社の方と5人1組でグループを作り、「南海トラフ地震に備えて~阪神地域において被災する社会インフラと復興まちづくり」をテーマにグループ議論し、「夢のある、魅力のある」提案を行うものです。
「マンHOME」とは、モバイル端末を持っていなくても大規模災害発生時にはマンホールの上に避難経路等の情報が浮かび上がるアイデアで、取り残される人のない(観光客らの情報弱者が発生しない)情報提供手段のアイデアが評価されました。