トークセッション「土木のデザインマネジメント」のコーディネーターを務めます(1月12日)

2023.01.05

⼟⽊学会デザイン賞 20周年を契機に始まった Talk sessions「⼟⽊発・デザイン実践の現場から」 。

この土木学会デザイン賞の多彩な表彰作品を題材にして、構造物、公共空間、地域のデザインを⾃由にかつ深く語り合う企画です。

毎回異なるコーディネーターが作品を選び、その作品に関わった⽅々にお話を伺いながら⼟⽊のデザインの現場のリアルをお伝えするとともに、その価値や未来を展望しています。

1月12日(木)に開催予定の第18回「土木のデザインマネジメント」のコーディネーターは、CFK社会インフラマネジメントセンターの末 祐介。

このトークセッションは、長崎市と横浜市の第一線で活躍されるご登壇者からデザインマネジメントの実例をご紹介いただくとともに、地方自治体におけるデザインマネジメントの特性や創意工夫について議論し、より多くの自治体で可能性を感じていただくような議論になりそうです。

第18回「土木のデザインマネジメント」

日時:2023年1月12日(木)17:30-19:30ごろ
コーディネーター:末 祐介(中央復建コンサルタンツ株式会社/土木学会景観・デザイン委員会委員兼幹事)

対象作品:
長崎市夜間景観整備(2021年優秀賞)
http://design-prize.sakura.ne.jp/archives/result/1707
横浜市における一連の都市デザイン(2005年特別賞)
https://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/2005/works/2005s1.html

登壇者:
高尾 忠志氏(一般社団法人地域力創造デザインセンター/長崎市景観専門監/九州大学)
桂 有生氏(横浜市都市デザイン室Urban Designer)
新屋 千樹氏(国土交通省都市局都市計画課)

聴講申込サイト:開催⽇の3日前(1月9日)までに⼟⽊学会ホームページよりお申し込みください。​​​​​https://www.jsce.or.jp/events

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