なんば広場は、歩いて楽しいミナミのまちの回遊拠点【大阪のおもてなし玄関口】として、車から人のために空間再編されて整備された広場です。
2008年より地域発意で検討をスタートし、CFKは2018年から検討に参画し、2021年の交通社会実験の企画・実施、その前後の予備・詳細設計、御堂筋の歩行者空間化に関わり、2023年11月23日に広場部分が先行オープンしました。
2025年3月22日、なんば広場に続き、それに接続するなんさん通りも歩行者空間化がほぼ完了し、昼は歩行者のための高質空間、夜間は荷捌き車両を活動も実施できるフレキシブルな歩行者空間として生まれ変わりました。
なんば広場から、なんばエリアは世界一「OMOROI」まちになることを目指し、なんばひろばを拠点にミナミのまちの回遊性向上に貢献するべく、CFKも引き続きこのプロジェクトに関わっていきます。