大阪市内で最も古い堀川「東横堀川」を水都大阪にふさわしい水辺に再生することを目指し、水辺のコミュニティづくりの拠点として、シェア型書店「ホトリヲ」の運営にチャレンジします。
2025年4月13日(金)に、先行事業としてカフェをオープンいたしました

かつて水の都だった大阪。中之島や道頓堀では、これまで水辺の魅力づくりが進められてきました。
水都大阪を象徴する「水の回廊」の一角東横堀川は、中之島、道頓堀、木津川に続く次の一手です。東横堀川では今後約20年かけて、護岸の改修と遊歩道整備が進められる予定です。
CFKは東横堀川の水辺再生に向けて、大阪市建設局が発注する調査検討業務に継続的に取り組んできました。今後東横堀川の水辺を再生するためには、公共事業だけではなく沿川の民間建物もセットで変えていく必要があることから、建築設計を専門とする株式会社STUDIO Cと協働して、東横堀川沿川建物において水辺らしさを生かし多くの人が訪れられる場所づくりに挑戦することに至りました。
現在、先行してカフェをオープンし、2025年8月にシェア型書店を含むグランドオープンを予定しています。
また、シェア型書店カフェ「ホトリヲ」の開業プロセスの一環として、クラウドファンディングを実施しています。
「ホトリヲ」物件改修前の様子


棚やDIYによるカウンターを設置して竣工


プレオープンの様子


「ホトリヲ」は、CFKと建築設計を専門とする株式会社STUDIO_Cが協働で整備・運営するプロジェクトです。
シェア型書店カフェ「ホトリヲ」の開業プロセスの一環として、クラウドファンディングを実施しています。