東横堀川水辺プロジェクト|水辺の新たなコミュニティ拠点「ホトリヲ」8月30日グランドオープン

2025.09.10

東横堀川の水辺の魅力を引き出し、水都大阪の新たな風景を育む第一歩として、「ホトリヲ」を運営していきます。

水辺の新たなコミュニティ拠点「ホトリヲ」8月30日グランドオープン

大阪市内で最も古い堀川「東横堀川」を水都大阪にふさわしい水辺に再生することを目指し、シェア型書店「ホトリヲ」を8月30日にグランドオープンしました。

東横堀川の水辺再生の拠点となることを目指す「ホトリヲ」

「ホトリヲ」は、大阪市中心部を流れる東横堀川のほとりに位置するシェア型書店カフェ&バーです。東横堀川沿いの土地は長らくまちの裏側として閉ざされてきましたが、現在、川沿いの遊歩道の整備が進んでいます。CFKは「ホトリヲ」の開業により、“かわ”と“まち”をつなぐ拠点として東横堀川の水辺の価値を転換し、水辺の再生を目指します。

東横堀川沿いに新たに整備された遊歩道(本町橋周辺)
ホトリヲ外観

遊歩道整備による東横堀川の水辺空間の刷新

東横堀川の護岸と建物の裏手のフェンスで閉ざされた空間は、長らくまちの裏側となっており、東横堀川周辺エリアのまちづくりでは、水辺の魅力を活かしきれていない状態となっていました。水都大阪の取組において中之島や道頓堀川で先行して整備が進む中、東横堀川でも水辺を再生し地域の活性化につなげることが期待されていました。

これを受け大阪市が2024年3月に「東横堀川等の水辺の魅力空間づくり基本方針」を策定し、「暮らしの水辺の再生」を掲げて遊歩道の整備に着手しました。2025年に先行整備区間である本町橋~農人橋右岸側(東側)の遊歩道が開通し、「ホトリヲ」はこの先行整備区間に位置する物件のリノベーションにより開業します。

整備前の遊歩道
整備後の遊歩道

店舗概要

店舗名称 : ホトリヲ
所在地  : 大阪市中央区本町橋5-2 地下1階
店舗面積 : 約41.89㎡
オープン日: 2025年4月13日
       2025年8月30日 シェア型書店サービス開始
営業日時 : 水・金 15:00~22:00/土・日 13:00~19:00 ※詳細はInstagramをご確認ください
運営体制 :中央復建コンサルタンツ株式会社と株式会社STUDIO Cによる共同運営
公式HP   :https://hoto-lio.studio.site
Instagram  :​​​​​​​https://www.instagram.com/hotolio_

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