金沢工業大学環境土木工学科・木村研究室と鉄道開削トンネルの設計変遷の調査や設計法の違いが設計結果に与える影響に関する共同研究に取り組んでいます!

2021.11.22

CFKでは地下鉄駅等の大規模リニューアル設計の実績を豊富に有し、全国でこのような案件に取り組んでいます。鉄道土木構造物の設計分野においては、昔は許容応力度設計法を用いていましたが、現在は性能照査型設計法に移行し、新設構造物はこれで設計しています。そこで金沢工業大学と共同で設計法の時代変遷や設計法の違いが設計結果に及ぼす影響等に着目した検討を今年度から行っています。研究を開始したところですが、設計法の時代変遷を整理することで設計内容の違いが見えてきており、今後3年間でとりまとめる予定です。

RECRUIT

採用情報


私たちと一緒に新しい未来を切り開きましょう。
CFKでは、高い志を持ってチャレンジし続けるあなたを待っています。

採用情報へ 採用情報