女川駅前シンボル空間が、土木学会デザイン賞2019の最優秀賞を受賞しました。

2020.01.25

「女川駅前シンボル空間/女川町震災復興事業」が、土木学会デザイン賞2019の最優秀賞を受賞

土木学会景観・デザイン委員会は、土木学会デザイン賞2019の3つの最優秀賞のうちの1つに、「女川駅前シンボル空間/女川町震災復興事業」を選定し、2020年1月25日に授賞式を開催しました。

CFKは、女川町の震災復興事業を2011年度から支援しており、今回、女川駅前シンボル空間の事業・計画・設計コーディネートを担当した当社の末 祐介も表彰対象となりました。

「女川駅前シンボル空間は、町の復興の思想を象徴するインフラとしての、戦略的役割を負っている。全体に充溢しているオープンでフラットでポジティヴな空気感。これが女川の復興の風景の基層となっていけばすばらしい。そしてこの空気感を生みだした、洗練されたデザイン技術とチームワーク。傑出した仕事である。」(中井委員長の講評)と、高く評価されています。

土木学会デザイン賞は、計画や設計技術、制度の活用、組織活動の創意工夫によって周辺環境や地域と一体となった景観の創造、保全を実現した作品と、それらの実現に貢献した関係者を顕彰する賞です。

土木学会デザイン賞2019最優秀賞

タイトル:女川駅前シンボル空間/女川町震災復興事業
受 賞 者:計画系部門 総合政策グループ 末 祐介

土木学会デザイン賞ウェブサイト

 

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