大阪市内で最も古い堀川「東横堀川」を水都大阪にふさわしい水辺に再生することを目指し、水辺のコミュニティづくりに取り組んでいます。
コミュニティ拠点となるシェア型書店カフェ「ホトリヲ」の開業プロセスの一環としてクラウドファンディングを実施しています。
2025年4月にオープンした東横堀川の遊歩道沿いに立地
東横堀川では、まちの裏側だった場所を明るい遊歩道とする整備が進んでいます。先行整備区間として、本町橋~農人橋右岸側(東側)の遊歩道が2025年4月にオープンしました。
水辺のコミュニティ拠点「ホトリヲ」は、この新しい遊歩道に面しています。都会の喧騒を離れ、東横堀川や遊歩道のゆったりとした雰囲気を体験できる空間として整備しました。
約120棚を備えるシェア型書店
ホトリヲでは、シェア型書店の本棚の1区画を運営するオーナー ”棚主(たなぬし)さん”を募集しています。本をツールに、いろんな人がお店に集まれる・交流できるようなお店にしたいと考えています。
水辺は、古くから「文化と人の交流の場」や「流行の発信地」として栄えてきました。ホトリヲプロジェクトでは、歴史的背景があるこの東横堀川で、現代の新しい水辺コミュニティをつくりたいと考えています。穏やかな川を眺めることで都会に居ながらリラックスして交流できる拠点にしていきます。
「カフェ」「レンタルスペース」を併設します
水辺のコミュニティ拠点「ホトリヲ」を訪れるみなさんに、思い思いの時間を過ごしていただくため、シェア型書店に「カフェ」と「レンタルスペース」を併設します。
★ コーヒーを片手に、書店でゲットした本をのんびり読みたい
★ 音楽、アート、映画、ていねいな暮らし…好きなことをテーマに集まりたい
そんな「たのしい・うれしい・心地いい」が叶う場所にしたいと思っています。


photo by Kenji Togo
「ホトリヲ」は、CFKと建築設計を専門とする株式会社STUDIO_Cが協働で整備・運営するプロジェクトです。
シェア型書店カフェ「ホトリヲ」の開業プロセスの一環として、クラウドファンディングを実施しています。