中邨 亮太

スケールの大きい仕事をしたい。
だからコンサルタントを選びました。

People

構造系部門 橋梁・長寿命化グループ

2011年入社

中邨 亮太 Ryota Nakamura

関西大学 環境都市工学部卒業。橋梁長寿命化グループ所属。東京本社で5年働いたあと、2年間国土交通省国土技術政策総合研所へ出向。2018年から大阪勤務。CFK野球部に所属し、橋梁の設計に携わる。

面接でありのままの姿を見てくれたCFK

大きな仕事をしたい。そう思った僕は、大学では土木分野を専攻しました。こういうと積極的選択と思われそうですが、そんなことはなくて。国語が苦手だから理系を選び、理系の中で関心の低い分野を消去していった結果、残ったのが土木でした。

就職活動の時、CFKに就職した先輩が大学へ話をしに来てくれたことが建設コンサルタントの道に進んだきっかけです。仕事内容に興味を引かれたこと、そして建設コンサルタントならかねてから望んでいた大きな仕事ができるのではないかと思い、CFKに入社しました。面接は緊張しましたが、CFKは電話応対も丁寧で、面接でも僕の素直な話を引き出してくれたこともあり、安心して働けそうと思いましたね。
 

入社2年目で任された橋梁設計

1年目は東京配属になり、橋梁の設計を担当しました。新しい橋を作る新設とすでにできている橋を修繕する既設の仕事があり、どちらにも関わる機会がありました。同じ橋梁の仕事でも、新設と既設ではやることが異なります。自分のアイデアを反映できる新設も楽しいですし、既存のものを現代の基準にどうアップグレードさせるのかを考える既設から学ぶことも多くありました。

特に心に残っているのは、高速道路に新設の橋をかける仕事です。公共事業は関わる組織や人も多く、大きなお金が動くため、設計から完成まで何十年もかかるものもあります。しかしこの新設の仕事は、僕が入社2年目の時にスタートした仕事で、幸運にも完成間近です。

橋梁設計と聞くと、計算や図面をイメージされる方が多いですが、前段階があります。それが条件整理です。例えば、作ろうとしている橋の支柱は何が最適なのかを、周囲の環境や経済面から洗い出し、一つずつメリットを出しながら支柱の長さや形、柱の中の鉄筋の数などを決めていきます。それが終わって、ようやく図面を書く作業に入ります。

当時2年目ですから、わからないこともたくさんありました。その都度、仕事の進め方やどういう方法を選択すれば望む橋を作ることができるのかを先輩に相談し、教えてもらいながら進めていきましたね。大きな構造物に携わる建設コンサルタントの仕事は、一人できるものではない。チームで相談しながら、作り上げていくプロセスこそコンサルタントの醍醐味なのだと、このプロジェクトを通じて学びました。

高速道路にかける橋は、近日完成予定です。設計から担当し、現場に何度も足を運びながら作ってきた橋が完成すると思うとワクワクします。
 

国の機関へ出向して得た学び

6年目から2年間は、CFKから国土交通省国土技術政策総合研究所(以下、国総研)へ出向しました。CFKではグループ会社や取引先に出向し、実務を通して学ぶ機会があります。僕はグループの中で初めて国総研へ行くメンバーに選ばれました。

橋梁の仕事だけしていると、目の前の仕事に集中してしまい、視野が狭くなりがちです。国総研は国の機関であるため、多岐にわたる最新情報に触れることができました。最新技術を使った研究事例や全国の設計事例を知れる機会を得ることができて、とても刺激的な日々でしたね。

2016年4月に熊本地震が発生した際には、すぐ被災地入りして、破壊された橋などを見させていただきました。地震で崩れた橋を見ることはショックでしたが、耐震性の強い橋の設計について知見を深めることができました。

こうした経験ができるのも、CFKは1946年創業の老舗で、大阪の戦後復興をになってきたから。先人たちが積み重ねた信頼と技術に感謝しながら、僕も未来のために良い設計をできるようになりたいと強く思うようになりました。そのために、これからもっと全国の設計事例を学び、自分の中にさまざまな引き出しを増やしていきたいです。後輩に相談された時、すぐに解決策を提示できるようなかっこいい先輩になることが、今の目標です。
 

部署や支社を超えてつながる野球部

CFKには部活動があり、僕は野球部に所属しています。子どもの頃から野球をしていたのですが、肩を壊してしまって。一時は野球をすることを諦めたこともありますが、CFKに入社してから選手に復帰し、楽しい日々を過ごしています。

CFK野球部は、建設コンサルタンツ協会野球大会で何度も優勝する強豪です。月1〜2回、休日に集まって練習する中で、部署や支社を超えたつながりもできました。業務のみだと他の部署との関わりは少ないですが、野球を通じてさまざまな人と関われるのは嬉しいですね。

仕事で一緒の業務をすることになる時も相談しやすいですし、東京から大阪へ転勤になった時も顔見知りがいるので、新しい環境にも安心して馴染むことができました。部活動のつながりが仕事にも良い影響を与えているのを実感しています。

またCFKでは部活動を推奨していて、一人につき年間2万円の補助が出ます。それでバットなどの機材を購入したり、練習用のグラウンドを借りたり、試合の遠征費をまかなったりできるのでとても助かります。会社のサポートがあることも、仕事をしながら部活動を続けられる理由の一つです。
 

素のあなたに合う会社を選ぼう

就職活動時、どうしても学生は自己アピールをしようと良いことを言おうとします。しかし無理に背伸びするよりも、素直に思うことを伝えて共感してくれる会社と出会う方が、入社後ギャップに苦しまないのではないでしょうか。だから本心を話すことを恐れずに、素直なあなたに合う会社との出会いを求めてほしいです。

(部署名・役職等は、2019年2月掲載当時のものです)

間宮 恵理佳

東日本大震災があったから、
私はこの道を選びました。

環境・防災系部門 地盤・防災グループ

2012年入社

間宮 恵理佳 Erika Mamiya

中邨 亮太

スケールの大きい仕事をしたい。
だからコンサルタントを選びました。

構造系部門 橋梁・長寿命化グループ

2011年入社

中邨 亮太 Ryota Nakamura

畠中 仁

海外からも期待される
「鉄道のCFK」の技術力は誇りです。

鉄道系部門 中部鉄道グループ

1999年入社

畠中 仁 Hitoshi Hatanaka

末 祐介

女川町で建設コンサルタントの
新たなあり方に気づきました。

計画系部門 総合政策グループ

1999年入社

末 祐介 Yusuke Sue