ずっと先のミライをちょっと先の未来に:未来社会創造センターを設立

MISSION

社会インフラにはその整備過程で生まれる短期的なフロー効果に加えて、整備直後から中長期に渡って社会に広くもたらすストック効果が期待されています。「つくる+つかう」への変革です。
この効果をさらに高め、スマートにつかうためには、社会インフラをつくる技術と経験が必要です。
CFKは77年培ってきた技術と経験に異業種や新技術を掛け×合わせることで『新たな領域』や『新たな役割』、そして『新たな顧客』を開拓し始めています。

新たな領域は、例えば「弱い紐帯の強み」を意識した異業種・異分野連携により生み出されるものと考えています。
新たな役割は、本当に必要なインフラのつくり方”や“つかい方からバックキャストしたつくり方”を総合的にコーディネート・マネジメントすることと考えています。
新たな顧客としては、これまでお付き合いのない他省庁等もありますが、もっと広域な顧客発想(エンドユーザー等)が必要と考えています。

CFKはこの活動が未来社会の創造につながると信じ、それを先取りするイノベーター集団「未来社会創造センター」を新たに組織しました。
皆さんも未来社会を創造、加速化するための新たな取り組みに参加してみませんか?

未来社会創造センターには「公民連携まちづくり室」「PM・CM室」「技術マネジメント室」「メンテンナスイノベーション推進室」「オープンイノベーション室」「ICT戦略室」「スマートシティ室」の7つのグループがあります。

CFK組織図はこちら:https://www.cfk.co.jp/about/organization

APPROACH

新たな役割×マネジメント分野×プロジェクトにより、公民連携やPM・CMへ取り組んでいます。

行政と市民の間に立ち、責任ある専門家集団として、インフラ形成に民間の力を引き入れるコーディネーターの役割や、インフラ整備の事業者の代理人としての役割を担うことに取り組んでいます。

公民連携によるまちづくり

プロジェクト実現のために、構想段階から維持管理段階までの「プロジェクト全体」をマネジメントする分野への展開を進めています。

PM・CMへの挑戦-プロジェクトを成功させるための道筋の明確化、地道な作業の積重ね-

また、新たな領域や、新たな技術に挑戦することで、新たな分野やICT技術開発に挑戦しています。

空飛ぶクルマ事業への参画、ローカル5G技術の活用などに挑戦して、技術に立脚した未来社会の創造に取り組んでいます

新たな分野への挑戦:「空飛ぶクルマ事業への参画、ローカル5G技術の活用」

身近な道具(スマホ)を用いて、地形や構造物の3次元形状を簡易に計測し、調査や設計に活用する取り組みを進めています。

DXへの取り組み

「情報システム」に関連するトピックス

「CIM」に関連するトピックス

「PM・CM」に関連するトピックス

「PPP」に関連するトピックス

RECRUIT

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私たちと一緒に新しい未来を切り開きましょう。
CFKでは、高い志を持ってチャレンジし続けるあなたを待っています。

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